「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた
ICTの活用と整備
新学習指導要領が示す、3つの育成すべき資質・能力の3つの柱を
育成するために、どのように学ぶかは「主体的・対話的で深い学び」の
視点からの学習過程の改善が必要とされています。
「主体的・対話的で深い学び」の視点に立った学習過程では、
子供たちが情報の収集、判断、表現、処理、創造、発信、伝達などの学習活動を行いますが、
これらの活動には、ICTの効果的活用とそのためのICT環境の整備が必要です。
アクティブ・ラーニングの視点に立った
学修プロセスにおけるICTの効果的活用の例
あなたの教育現場では
このような課題を抱えていませんか?
- ICTの環境整備をどのように進めたらよいかわからない
- タブレットPCは整備されたが、どのように活用したらよいかわからない
- 一斉・個別など学習場面に応じたデジタル教材がなかなか見つからない
- タブレットPCを活用してグループでの学び合いを充実させたい
新学習指導要領が求める「主体的・対話的で深い学び」を
「ICTの効果的活用」と「ICTの環境整備」で実現します。
チエルの学習支援ソリューション3つの特長
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特長1 知識・技能の定着 デジタル教材の活用で知識・技能を効率よく定着させる。
- 個別学習で自分のペースで繰り返し学習
- 一斉提示型教材で短時間でわかりやすく説明
- フラッシュ型教材でくりかえし練習
ポイント デジタル教材、フラッシュ型教材などを使い、わかりやすく教え、くりかえし練習し、効率よく知識・技能を定着させ、「主体的・対話的で深い学び」の活動時間を捻出します。
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特長2 主体的・対話的な学び 「主体的・対話的で深い学び」
の学習活動にも活用- タブレットを活用した協働学習の充実
- 大型提示装置に映し、共有しながら議論
- 課題の提示、児童生徒の考えを一覧表示
- デジタルノートなどの学習活動にも活用
ポイント 教育現場の声を反映させた授業支援システムが協働的な学びを活性化させます。
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特長3 段階的な導入に対応 スモールステップで
段階的に導入- 授業への段階的な導入に対応
- 実証研究で学習場面ごとの活用法を研究
- 毎日の授業で使えるシンプルなICT
ポイント 実証研究で培った、スモールステップでの段階的なICT環境整備と活用を提案します。
「知識・技能の定着」、
「主体的・対話的で深い学び」を
デジタル教材と授業支援システムで支援します。
学習支援ソリューションの製品一覧
「主体的・対話的で深い学び」を実現する、チエルの学習支援ソリューションをご紹介します。
教務支援システム 「らくらくシリーズ」
4つの有効なシステムで先生方をサポートする教務支援システム。
情報の共有と再利用によって授業準備や評価を飛躍的に効率化します。
この製品のポイント
- 授業準備の時間を短縮
- 学習評価が充実
- 授業計画を容易に立案