2020年度から大学の英語入試が変わります
文部科学省の「大学入学者選抜改革」に対応しましょう
変更点1 英語の評価基準が4技能重視に
文部科学省が推進する「高大接続改革」のなかでも、大きな話題となったのが、「大学入学者選抜改革」による「センター試験」の廃止と、2020年度から新たに実施される「大学入学者共通テスト」における英語の評価基準の変更です。
センター試験では「読む」「聞く」の２技能による評価でしたが、 新しい評価基準では英語の「読む」「聞く」に加え、「話す」「書く」の４技能が評価 対象となります。
変更点2
センター試験に代わり、英検®・TOEIC®
テストなどの外部試験の代用を公表
英語の評価基準が４技能に増えますが、「話す」ことを試験では実施できないため、英検®やTOEIC®などの外部試験の代用が公表されました。
英検®やTOEIC®を始めとした10種類の民間試験の中から、大学入試センターが水準を満たすものを「認定試験」として選定する予定です。
しかし、学校の授業だけで
これらの変化に対応するのは大変です。
教育現場共通のジレンマ
- 授業で「話す」「書く」活動が少なく、4技能をバランス良く
指導できていない - 授業設計を見直そうとしても、授業だけでは時間が足りない
- 授業以外での時間で学修の習慣づけをしたいが、必要な教材や方法が
わからない - 家や移動時間での個人学修をきちんと評価できる仕組みがない
チエルの語学学修ソリューションCALL＋MALLを
活用すればこれらの問題を解決できます！
チエル提案の語学学修環境
チエルのCALL＋MALLは
授業と個人学修を最大限効率化し、
授業の軌跡を一元管理することが可能です。
CALL＋MALL活用の流れ
予習や振り返りなどの個人学修時間を増やし、
授業の効率化を実現することで、
英語の4技能を効果的に鍛えます。
CALL＋MALL製品一覧
授業と個人学修を最大限効率化するチエルのCALL＋MALL製品をご紹介します。
CaLabo® EX 《キャラボ イーエックス》
この製品のポイント
- アクティブ・ラーニング化が容易
- 10年以上使われてきた信頼の実績
- スムーズな授業運営を実現
- 教室内外の授業管理が簡単
CaLabo® Language 《キャラボ ランゲージ》
この製品のポイント
- 「伝える力」を身につけるための豊富な機能を搭載
- 製品間連携で、効果的な語学学修を実現
ABLish® 《エイブリッシュ》
この製品のポイント
- 同じニュースの内容が、2種類のレベルで学修可能
- プロの作る文章で、正しい構文が定着
- スマホ完全対応で、多読学修を習慣化
CaLabo® Bridge 《キャラボ ブリッジ》
この製品のポイント
- 学生の授業への参加意識を高める豊富な機能
- 先生は、履修者の授業中の学修状況の確認が可能
- 先生は、履修者の学修結果を簡単に確認可能
Glexa 《グレクサ》
この製品のポイント
- シンプルな操作で、誰でも簡単に問題作成
- 学生たちの興味や集中力をアップ
小学校・中学校の教育現場の課題
高校・大学の教育現場の課題