特長
『T-Manager』可視化できること
可視化可能なデータは多種ご用意、さまざまな角度からアプローチできます
トラフィック使用量
リアルタイムThroughputの値(Mbps)
トラフィック使用量
TCPセッション数と同時接続ユーザ数
目的地別(D-IP)・使用者別(S-IP)
接続元IPと接続先ドメイン・IPアドレス情報
遅延(RTT)
全体の転送遅延(ms)と接続元・接続先ごとの遅延も表示
その他:パケット損失、パケット再転送、通信障害、ネットワーク危険度、セッション詳細
ネットワークを把握する:リアルタイムに組織全体の通信状態が見えます
異常通信の発生や通信上のエラーを検知、管理者へ通知します
接続元IP(Souce-IP)を特定することができ、不正利用(機器)の警告・遮断などの措置が可能になります
※すべての端末・IPの通信接続詳細の確認も可能です
※管理者へのアラート通知機能は開発中です。予告なく変更することがあります。
ネットワークの問題に対処する:適切な対処を行い安定化させる
トラフィックや稼働状況を集約し、管理者に通知します
『Tbridge』から集約された情報から『Tbridge』の稼働状態の正常性を即座に把握でき、稼働状態に応じたメール通知を送信できるため、異常発生時に早期検知と早期対処が可能となります。加えて、『Tbridge』を経由する通信状態も通信元(Source-IP)や通信先(Destination-IP)単位で細かく確認することが可能です。
※管理者へのアラート通知機能は開発中です。予告なく変更することがあります。
ネットワーク通信の保守をする:適切な対処を行い安定化させる
問題を特定した後は、その問題を排除するための措置がさらに可能となります
- 接続先IP(Destination-IP)はドメイン名で表現することができ、どのサービスへのトラフィックが多いのかの利用帯域(Mbps)をランキング形式で表示することが可能です
- 授業に関係のないサービスやサイトへの接続が異常に多く、帯域を占有しているようであれば、FWやフィルタリングでの接続制限での対処が可能となります
ネットワーク通信の保守をする:過去ログよりリスクを予見し対処する
月別_ Throughput (全体/OU/最下層組織)
日別_失敗通信(全体/OU/最下層組織)
日別_ユーザ・セッション(全体/OU/最下層組織)
月別・日別_ログ出力可能な種類
- CPS(秒あたりのコネクション)
- Throughput(転送速度)
- Risky(異常通信)
- Failure(通信失敗)
- パケットロス
- パケット再転送
- 転送遅延(RTT)
- セッション数
- ユーザ数
- Source IP・Distination IP別トラフィック解析