チエル、時事英語ニュース学習システム『ABLish®』に、チャンキング機能を併載
~学生・教員の使いやすさを追求し、画面のデザインも刷新~
~2018年7月20日(金)リリース
学校教育向けのICT利活用を支援する、チエル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:川居 睦、以下チエル)は、時事英語ニュース学習システム『ABLish® (エイブリッシュ)』の改訂版(Ver3.0)として、チャンキング機能を加え、7月20日(金)に販売を開始いたします。併せて、学生・教員の使いやすさを追求し、画面のデザインも刷新しました。
*『ABLish®』は、短くまとめた時事英語ニュースが週3回配信され、英語教育で求められる力を鍛錬するのに最適な「時事英語ニュース学習システム」です。
バージョンアップの概要
◇英語学習に最適な活きた教材 「時事英語ニュース」が、週3回、定期的に提供されます
◇「短文」「長文」の2つのレベルで配信されるので、英語力に合わせた学習が可能です
◇資格試験対策教材として、またアクティブ・ラーニング用教材としても活用できます
製品発売の背景
中央教育審議会教育課程企画特別部会における論点整理では、「新聞記事を読んだりテレビのニュースを見たりして、その概要を伝えたり発表・議論したりすることができるようにする」と示され、英語力を伸ばす基盤を確実に育成することが求められています。
『ABLish®』は、新鮮なニュース素材で教養を身につけながら読解力の強化をはじめ、ベーシック・イングリッシュ(※1)が身につくよう機能を改善しました。英検、TOEFL®テスト・TOEIC®テストなどの試験対策や、アクティブ・ラーニングを取り入れた英語の授業用教材としても活用できます。
(※1) ベーシック・イングリッシュとは、中学校・高等学校で身につけるべき基礎的な英語を使いこなすスキルのことです。
バージョンアップの内容
► 学生が使いやすく!長文読解に最適な学習機能を搭載
・長文読解に必要なスキル養成のため、業界初のチャンキング機能を搭載しています
・スマートフォンでのスキマ時間学習に向けて、画面/機能共に最適化しました
・ご要望の多かった連続再生機能を追加し、多聴学習にも活用しやすくなりました
► 教員が使いやすく!管理の手間は最小限に
・どのくらい学習しているか、ディスカッションの投稿状況、課題提出状況が管理しやすくなりました
・課題提出の通知などユーザーインターフェースを強化しました
製品の概要
製品名 | ABLish® Ver3.0 |
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製品カテゴリ | 時事英語ニュース学習システム |
販売対象 | 小学校・教育委員会等を主対象とした文教市場 |
対応デバイス | Windows 10 / 8.1 /7SP1 iOS 9以上 Android 5 以上 |
販売日 | 2018年 7月20日 |
価格(税込) | ユーザー数(契約期間1年) 1~10 ¥64,800 11~20 ¥116,640 21~50 ¥252,720 51~100 ¥453,600 |
※ABLishは当社の登録商標です。
※ABLishは年間利用料ライセンス体系です。使用する登録ユーザー数で価格が変わります。
『ABLish』製品URL
https://www.chieru.co.jp/products/high-school/ablish/
チエル株式会社について【東証ジャスダック・コード番号:3933】
「子供たちの未来のために、世界中の先生の授業を ICT で支える」を企業理念に掲げて2006年10月に設立。シェア NO.1 のフルデジタル CALL システム『CaLabo EX』をはじめ、タブレット対応授業支援システム、延べユーザー数が300万人を超えるクラウド型教材配信サービス『CHIeru.net』などの開発・制作を手がける、学校教育市場に特化した ICT 専業メーカーです。
【 取材に関するお問合せ先 】
チエル 株式会社 社長室 山田 彩夏
TEL: 03-6712-9721
E-Mail:chieru-info@chieru.co.jp