進学塾 佐鳴予備校の学習用タブレット約3万台に ウイルス対策ソフト『Dr.Web』を導入
～導入事例を本日より公開～
チエル株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：川居 睦、資本金：3億円、以下チエル）は、東海地区を中心に展開する進学塾 佐鳴予備校（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：佐藤イサク）が2016年1月に利用を開始した学習用タブレット約3万台に、ウイルス対策ソフト『Dr.Web』を導入しました。同校が取り組む家庭学習・授業でのタブレットを利用したICT活用をセキュリティ面から支援いたします。
『Dr.Web』導入の背景
佐鳴予備校では、生徒のための『最良』の総合教育企業を目指し、2004年に200校舎全600教室に電子黒板を配備し、独自のデジタル教材を導入するなど、積極的なICT環境活用を推進してきました。2016年からは、授業と家庭学習それぞれに活用できるオリジナル学習コンテンツ搭載の「さなる式タブレット」を活用した授業をスタートするため、約3万台のタブレットを導入しました。
タブレット導入にあたり、インターネット上の様々な脅威を退ける「ウイルス対策ソフト」の検討を実施し、数ある製品の中から、高いウイルス検出率と動作の軽さ、そして、教育機関への導入実績の豊富さについて評価をいただき、約3万台すべてのタブレット端末に『Dr.Web』を採用いただきました。
当社は今後も、教育現場の安心・安全なICT環境の構築を支援してまいります。
また、本日より、佐鳴予備校様の導入事例を当社Webで公開しております。3万台にもおよぶタブレットを導入したねらいについて、『Dr.Web』の導入経緯とその評価について、ご担当者様に詳しくお伺いしました。
ウイルス対策ソフト『Dr.Web』 について
『Dr.Web』は、ロシアの国防総省/政府機関/インターナショナルバンク/石油・エネルギー関連施設/地方自治体をはじめ、世界中のグローバルカンパニーにご利用いただいている信頼と実績を持ち、業界最高水準のウイルス検出力を誇るセキュリティ製品です。日本では、当社が2011年に国内文教市場における独占販売権を取得、販売を実施しており、その高いウイルス検出力と、文教市場向けのライセンス形態をもうけるなど、学校向けの販売形態が評価され、現在約600を超える教育機関への導入実績がございます（2016年3月時点）。
 
株式会社さなる（佐鳴予備校）について |
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