チエル、eラーニング アプライアンスサーバ『eNetLibe(イーネットリーベ)』に新規ラインナップを追加、12月9日より全4ラインナップで販売開始
~多彩なeラーニングを手軽に実現~
チエル 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:川居 睦、資本金:3億円、以下チエル)は、eラーニング アプライアンスサーバ『eNetLibe(イーネットリーベ)」に、新たに高校・大学の授業に沿った学習管理を実現するシステムや多彩なeラーニング教材を自作できるシステムをプリインストールしたラインナップを追加し、全4ラインナップで12月9日(月)より販売開始することを発表いたします。
開発・発売の背景
チエルでは、2006年に、あらかじめeラーニングシステムがインストールされ、高校・大学のネットワーク環境にあわせた初期設定で手軽にeラーニング環境を構築できるeラーニング アプライアンスサーバ『eNetLibe(イーネットリーベ)』を出荷開始いたしました。これまで延べ58,075以上のクライアント ライセンス(サーバ台数:300台以上)を販売し、評価をいただいております。
現在、2008年の文部科学大臣の諮問機関である中央教育審議会(中教審)の答申を受けて、教育関係者からの「学習管理システム(LMS: Learning Management System)を利用した事前・事後学習の推進」、「教室の講義とeラーニングによる自習の組み合わせ、講義とインターネット上でのグループワークの組み合わせ(いわゆるブレンディッド型学習)の導入」への関心が高まっております。
こうした背景のもとに、チエルではすでに販売をしている、各種ポートフォリオ、シラバス管理、教材管理機能といった学生・生徒への事前・事後学習をシームレスにつなぐ学習環境を提供するシステム『CaLabo Bridge(キャラボ ブリッジ)』や、動画や音声を使った疑似体験型eラーニングを実現できるシステム『Glexa(グレクサ)』をプリインストールしたeラーニング アプライアンスサーバ『eNetLibe(イーネットリーベ)』を新しいラインナップとして発売するに至りました。
製品ラインナップについて
eNetLibe Standard(イーネットリーベ スタンダード)』について
特長 | 数多くの対応教材があるeラーニング アプライアンスです。 |
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主な機能 | オリジナルのeラーニング教材の作成・公開に加え、豊富な対応教材をご用意しています。 英語教材を中心に、仏語、独語、中国語、韓国語の対応教材があります。 |
『eNetLibe Pro(イーネットリーベ プロ)』について
特長 | 『eNetLibe Standard』のeラーニング機能に加え、 講義管理や課題管理機能を持ったeラーニング アプライアンスです。 |
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主な機能 | コース(授業科目)とセクション(毎回の授業)毎に課題や教材管理を行い、先生の授業の進行や、学生の事前・事後学習を支援します。 『eNetLibe Standard』と同様に、英語教材を中心に、仏語、独語、中国語、韓国語の 対応教材があります。 |
『eNetLibe Materials(イーネットリーベ マテリアルズ)』について
特長 | バリエーション豊富な教材作成機能を備えたeラーニング アプライアンスです。 |
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主な機能 | 動画問題、疑似会話、クイズ(選択/穴埋め/並べ替え)、フォーラム、チャット等のバリエーション豊富な教材作成機能があり、読む・書く・聞く・話す教材が作成できます。 |
『eNetLibe Ultimate(イーネットリーベ アルティメット)』について
特長 | 『eNetLibe Pro』と『eNetLibe Materials』の両方の機能が利用できるアプライアンスです。 |
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主な機能 | 『eNetLibe Pro』と『eNetLibe Materials』の両方の機能が使えるだけでなく、 『eNetLibe Materials』で作った教材を『eNetLibe Pro』から利用できます。 |
※記載されている会社名および商品名は各社の商標もしくは登録商標です。
【 本リリースに関するお問合せ先 】
チエル 株式会社 経営戦略室 村上、広報担当 橋本
TEL: 03-6712-9721
E-Mail: chieru-info@chieru.co.jp
URL: https://www.chieru.co.jp