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チエル、漢字能力向上を目指すフラッシュ型教材『ぐんぐん身につくフラッシュ漢検5級』を7月30日より発売開始

チエル株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役社長：川居睦、資本金：3億円、以下チエル）は、基礎・基本知識の定着を図る効果が期待できるフラッシュ型で「漢検」をテーマにした教材『ぐんぐん身につく　フラッシュ漢検5級』を7月30日より発売開始いたします。今後、11月25日に4級、2012年2月25日に3級を順次リリースいたします。

※「漢検」は、財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です。

背景

2009年3月30日に文部科学省より公表された「教育の情報化に関する手引」において、「知識の定着を図る」教材として「フラッシュ型教材」の文言が明記されました。

チエルでは、2008年よりフラッシュ型教材を各種発売し、これまで全国の小学校に5,000サイトライセンスが導入され活用いただいております。このような中、新たに、単に漢字を「読む」「書く」という知識量のみを測るのではなく、漢字の意味を理解し、文章の中で適切に使える能力も測る「日本漢字能力検定（漢検）」に着目し、漢字能力の向上を目指すフラッシュ型教材を開発するに至りました。

※「フラッシュ型教材」について
「フラッシュ型教材」とは、フラッシュカードのように、課題を瞬時に切り替えて表示させるデジタル教材です。普通教室の大型デジタルテレビやプロジェクタ、電子黒板などの提示装置と併せ、一斉授業向けのICT(Information and Communication Technology）教材です。

チエルではこれまでに、『小学校のフラッシュ英単語／英語表現』（全3巻）、『小学校のフラッシュ算数』（全8巻）、『小学校のフラッシュ食育』、『小学校のフラッシュ基礎・基本』（全6巻）のフラッシュ型教材を発売しています。

『ぐんぐん身につく　フラッシュ漢検』について

『ぐんぐん身につく　フラッシュ漢検』は、株式会社　旺文社発行の人気書籍「漢検プチドリル」をもとに、チエルのもつフラッシュ型教材作りの企画・制作ノウハウでまとめた教材です。小学校の漢字習得の総仕上げとして、中学校の漢字学習の基礎固めとして、また「漢検」の試験対策用として効果が期待できます。

「漢検」によく出題される「読み」の問題を、文章と単語で学習。対義語や類義語は穴埋めで学習できます。いろいろなパターンで学習することで知識の定着を図ることができます。

「書き」の問題は付属のプリント教材で練習します。

「学習進行チェックシート」で楽しく学習を進めることができます。

製品の概要

製品名	『ぐんぐん身につく　フラッシュ漢検5級』
発売開始日	2011年7月30日
収録内容	教材数：234教材、プリント教材：67枚
収録内容	対象漢字：小学校6年生修了程度（1006字）

製品名	『ぐんぐん身につく　フラッシュ漢検4級』
発売開始日	2011年11月25日予定
収録内容	教材数：338教材、プリント教材：97枚
収録内容	対象漢字：中学校在学程度（1322字）

製品名	『ぐんぐん身につく　フラッシュ漢検3級』
発売開始日	2012年2月25日予定
収録内容	教材数：398教材、プリント教材：114枚
収録内容	対象漢字：中学校卒業程度（1608字）

＜各製品共通＞

販売対象	教育委員会、小学校、中学校、および個人（先生、保護者）
販売価格	CD-ROM版　校内サイトライセンス　23,800円（税込）
販売価格	CD-ROM版　個人ライセンス　4,800円（税込）
動作環境	Windows XP/Windows Vista/Windows7
動作環境	ハードディスクに120MB以上の空き容量