チエルとインソース、グローバル人材育成分野での協業を開始
~チエルの『ABLish(エイブリッシュ)』を、企業研修向けクラウド型eラーニングの 新しいサービス『STUDIO英語』の教材として採用~
チエル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:川居 睦、以下チエル)は、このたび、業務提携関係にある、株式会社インソース(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員社長:舟橋 孝之、東証マザーズ上場、証券コード6200、以下インソース)の子会社ミテモ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:澤田哲也、以下ミテモ)が開始する、クラウド型eラーニング『STUDIO英語』のサービスに、当社の英語ニュース教材『ABLish -エイブリッシュ-』が採用されたことを発表いたします。
『ABLish』採用の背景
2016年11月にインソースと業務提携したことを契機に、両社でグローバル人材育成分野での協業の検討を重ねてまいりました。また、インソースが事業展開する企業研修分野では、グローバル化が進むにつれて、社員には、日本だけでなく、世界情勢や世界のニュースを知り、グローバルな視点を持って業務に就いてほしいと願っている企業が増えています。
こうした背景のもと、この度、インソースの子会社ミテモが開始する、クラウド型eラーニング『STUDIO英語』のサービスに、学校教育分野で実績のある、チエルが展開する英語ニュース教材『ABLish』が採用されました。今後も、インソースとの提携を背景に、グローバル人材育成ニーズに幅広く対応したサービスを積極的に提供してまいります。
クラウド型eラーニング『STUDIO英語』について
『STUDIO英語』は、ミテモが展開する「はたらく楽しさを発見―Work in Wonder」がコンセプトの、法人向け定額制クラウド型eラーニングサービス『STUDIO(ステューディオ)』シリーズに、2017年2月に加わった、語学学習を目的としたeラーニングサービスです。翻訳のプロが制作する最新の世界のニュースを、約1分間の短いトピックにまとめ、英文と音声のセットで、英語ニュース教材として毎週配信することで、忙しいビジネスパーソンの世界の情報収集と英語学習を同時に支援します。
『STUDIO英語』に関する詳細情報
ニュースリリース:http://www.insource.co.jp/gaiyo/news2017.html
製品ページ:http://www.mitemo.co.jp/studio/english.html
株式会社インソースについて【東証マザーズ・証券コード:6200】
2003年1月に事業開始。「あらゆる人が『働く楽しさ・喜び』を実感できる社会をつくる」をミッションとしています。年間研修実施回数14,612回、年間研修受講者数359,147人(2015年10月~2016年9月)と国内最大級の研修実績を誇ります。「時代の変化に対応する」研修の開発だけではなく、システム販売やストレスチェック運用代行サービス等、「働くを楽しくする」様々なサービスを提供しています。
チエル株式会社について【東証ジャスダック・証券コード:3933】
「子供たちの未来のために、世界中の先生の授業を ICT で支える」を企業理念に掲げて2006年10月に設立。シェア NO.1 のフルデジタル CALL システムや、タブレット対応授業支援システム、クラウド型教材配信サービス『CHIeru.net』などの開発・制作を手がける、学校教育市場に特化した ICT 専業メーカー。『CHIeru.net』は、高等教育市場におけるグローバル人材育成のニーズの高まりを受け、英検対策eラーニング教材『旺文社・英検CAT』や、韓国語初学者向け教材『韓国語入門』など、資格試験対策から多言語教材まで幅広い教材ラインナップを揃え、利用者は、2016年11月末時点で累計300万人を突破しています。
【 本リリースに関するお問合せ先 】
チエル 株式会社 マーケティング部・安田
TEL: 03-6712-9721
E-Mail: chieru-info@chieru.co.jp
URL: https://www.chieru.co.jp