Case Studies

モジュール学習でも45分間の授業でも、『フラッシュ英単語・英語表現』が活躍中!

―群馬県―
前橋市立城南小学校

モジュール学習 〈表現・単語練習〉はもちろん〈書く練習〉でも活用!

 モジュール学習の〈表現・単語練習〉では、チエルの『フラッシュ英単語・英語表現』を使い、繰り返し練習する。「『フラッシュ英単語・英語表現』は、イラストだけでなく、音声があるので、子供たちは楽しみながら、繰り返し練習することができます」と小畑先生は話す。

 また、〈書く練習〉でも活用し、子供たちにアルファベットの書き取りをさせた後、『フラッシュ英単語・英語表現』を使って答えを確認して、発音練習もしていた。池田先生も「この教材は内容が豊富です。習う英単語や英語表現がほとんど収録されているので、簡単に言わせたい時にも使っています」と高く評価している。

分間の授業 出題パターンを変えて何度も声に出す

 45分間の授業では、絵本に登場する動物や昆虫の名前の英単語を、難易度を変えながら何度も声に出していた。1回目は、絵・英語表示・英語音声ありで、2回目は、絵・日本語表示・英語音声なし。「この教材は、出題形式を何通りも選べるのがいいですね」と、池田先生。子供たちの学習進度に合わせて出題形式を変え、難易度を調節している。難しすぎず簡単すぎずの内容なので、飽きずに繰り返し声に出すことができると感じているそうだ。

教員用タブレットPCで教材を操作しながら、机間指導。

ネイティブの発音を子供たちに届けられる!

 『フラッシュ英単語・英語表現』の一番の良さを先生方に尋ねると、みな迷わず「ネイティブの発音を届けられること!」と答えた。小畑先生は「英語が得意でない先生、英語の発音が苦手な先生にとっては、とても心強いです。先生も子供といっしょに、フラッシュ型教材で勉強しています」と言う。池田先生も「ネイティブの発音を子供たちに日常的に聞かせられるのも効果的です」と喜び、さらに、「ICTが苦手」と言う中島先生は「操作が簡単で使いやすいですね」と話してくれた。

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