『Interwrite Response』には、『PRS』と『Cricket』の2種類のリモコンがある。山本先生が愛用されているのは、より多機能な『PRS』のほうだ。『PRS』には、山本先生が現在活用されているレスポンス機能に加えて、さらに別のモードが付随している。学生がリモコンを自宅に持ち帰って問題を回答し、次回の教室でデータを送信すると自動で採点・集計ができる「ホームワークモード」、個人のペースでそれぞれ回答できる「自習モード」の2つだ。目的によって使い分ければ、確かに学習の幅が広がる、と言える。
今や、『Interwrite Response』を自在に扱い、その有用性を実感しているという山本先生。最後に、『Interwrite Response』の使い心地について伺った。
「学生は面白がって学習しますし、答えがリアルタイムにグラフで見られるので、良い意味の競争意識も生まれます。一方、教員の立場からすると、学籍番号が登録できるので出席は取れるし、成績も管理できます。教育効果プラス使い勝手の良さで、学生も教員もお互いにハッピーです」
教える側、教えられる側の双方に良い変革をもたらした『Interwrite Response』。大阪大学のみならず、これからの教育現場に新風を吹き込む教育ツールとなることだろう。
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