チエルは、1人1人に個別最適化され、創造性を育む教育ICT環境の実現を支援します。

チエルは、
1人1人に個別最適化され、
創造性を育む教育ICT環境の
実現を支援します。

情報基盤ソリューションマップ

チエルが提供する
ゼロトラストセキュリティ環境

文部科学省教育情報セキュリティポリシー
ガイドライン対応

チエルとめざす
クラウド時代の教育ICT環境

  • 学校全体で利活用が進む
  • 安心安全なセキュリティ基盤で教育データの利活用ができる
  • ICT環境整備によって教員の働きやすさが向上する
  • シンプル管理で管理者・教員に優しいICT運用ができる

活用事例

文部科学省「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に対応。グループや接続元に応じた適切なアクセス制御や多要素認証など、利便性向上・セキュリティを強化するソリューションをご紹介します。

個別最適化に向けたソフト活用

GIGAスクール構想第2期の
ICT利活用は、チエルにお任せください。

GIGAスクール構想第1期において Chromebook を導入している教育委員会様のうち、
チエル「Chromebook 活用パック」製品の導入実績 47%

※ 自社ヒアリング等による調査

ネットワークアセスメント

ネットワークアセスメント実施は、 「GIGA端末補助要件」として基礎自治体ごとに対応する必要があります。 『Tbridge®』および『Tbridge T-Manager®』が対応するネットワークアセスメントの調査項目をご紹介します。

学校のネットワーク改善ガイドブック
推奨項目 令和6年4月 文部科学省

ネットワークアセスメントの
調査項目
対応 項目の説明
1机上調査 ネットワークの構成や設定について調査する項目です。
完成図書(論理構成図、物理構成図、機器スペック等)や契約内容等を参照し、
物理的・論理的に不具合となり得る箇所の有無を特定します。
2スループット調査 スループット(実効帯域)について調査する項目です。
校内ネットワークの入口の帯域を複数回測定し、学校全体の実効帯域を調査します。
また、教室からも複数回測定し、教室からの実効帯域を調査します。
調査結果をもとに、スループット(実効帯域)が減少している区間(ボトルネック)とその原因を特定します。
3レイテンシ調査 応答時間(レイテンシ)について調査する項目です。
学校内の機器間の応答時間や、利用しているインターネット上のソフトウェアサービス間の応答時間の測定をします。
調査結果をもとに、応答時間が遅くなっている区間(ボトルネック)を特定します。
4トラフィック調査 通信データの量(トラフィック)について調査する項目です。
ネットワーク機器の処理性能に対して、トラフィックがどの程度流れているかを調査します。
調査結果をもとに、通信が正常に処理できない区間(ボトルネック)を特定します。
5セッション調査 セッション数ついて調査する項目です。
学校内の機器で、セッション数がどの程度張られているかを調査します。
調査結果をもとに、通信が正常に処理できない区間(ボトルネック)を特定します。
6CPU・メモリ調査 ネットワーク機器のCPU・メモリ使用率について調査します。
調査結果をもとに、通信が正常に処理できない区間(ボトルネック)を特定します。
7無線調査 無線APの電波状況について調査する項目です。
調査項目の例として、電波強度や電波干渉、無線APが適切に切り替わるか等が考えられます
(具体的には、ヒートマップ調査、電波強度調査、電波干渉調査、ローミング調査が考えられます)。

弊社のアセスメントの独自項目

ネットワークアセスメントの
調査項目
対応 項目の説明
8アプリケーション調査 スループットが多いアプリケーションや遅延などの障害が発生しているときに利用しているアプリケーションを特定します。
9改善調査 現状のネットワーク回線やネットワーク機器でどこまで改善できるか調査します。

データ利活用推進

チエルの豊富な製品ラインナップが、報告書の作成に必要なログ情報の蓄積と可視化を支援します。

項目 教育DXに係るKPI 目標値 目標
年度
ICCS ICA
ICAL
ICFS TB/TM
ネットワークの
改善
端末利用に係る回線の速度を計測・把握した学校の率 100% R6
課題のある学校についてアセスメントを実施済みの自治体の率 100% R7
校務の
デジタル化
クラウド環境を活用した校務DXを徹底している学校の率 100% R8
1人1台端末を週3回以上活用する学校の率 100% R6
④-11人1台端末の
積極的活用
デジタル教科書を実践的に活用している学校の率 100% R10
④-2 個別最適・
協働的な
学びの充実
児童生徒が自分で調べる場面において
1人1台端末を週3回以上使用させている学校の率
100% R8
教職員と児童生徒がやりとりする場面において
1人1台端末を週3回以上使用させている学校の率
80% R8
児童生徒同士がやりとりする場面において
1人1台端末を週3回以上使用させている学校の率
80% R8

ICCS『InterCLASS® Console Support』 ICA / ICAL『InterCLASS® Advance』『InterCLASS® Advance Light』 ICFS『InterCLASS® Filtering Service』
TB / TM『Tbridge®』『TbridgeT-Manager®』

活用事例

「令和の学びのスタンダード」の1人1台端末環境において、教育効果の向上や安心・安全な活用の観点からICTを活用した学習活動の充実に最適なソリューションをご紹介します。