教育DX成功の秘訣！元行政情報課職員山形巧哉氏が贈る「GIGAの足りない僕たち」
| 日程 | 2022年9月14日（水）15時00分〜16時00分 |
|---|---|
| 会場 | オンライン（Zoom）アーカイブ動画あり |
| 展示製品 |
統合通信可視化ソリューション 『Tbridge T-Manager®』
無線通信可視化・安定化ソリューション 『Tbridge®』 |
| 詳細 |
GIGAスクール構想により児童生徒1人1台端末がほぼ整備され、学校現場ではMEXCBT（文部科学省が開発しているCBTシステム）やデジタル教科書の導入などGIGAスクール構想の次のステップとして教育現場のDX化に注目が集まっています。すでに2024年度から小中学校の「英語」の授業においてデジタル教科書の導入が検討され始めていますが、今後はDX化に伴い各学校の通信の負荷が高まると想定されています。また、こうしたことと併せて、さらに先生の業務の効率化や負担軽減、教育活動の質の向上を目的として、文部科学省が中心となって校務支援システムのフルクラウド化も検討されています。
このように教育現場のDX化の重要な課題としてネットワーク環境の整備が挙げられますが、これらを検討し運用するためには専門的な知識や経験を要します。本セミナーでは、学校も含めた自治体全体のシステムのクラウド化を実現した元自治体情報課職員の山形巧哉氏をお招きし、教育現場のDX実現に向けて運用管理者（自治体）が知っておくべき運用上の課題や成功の秘訣などについてお話しいただきます。
チエルからは、クラウド移行によって学校現場で起こり得るネットワークの課題についてお話しいたします。特に学校内でネットワークに同時接続した際に発生するネットワーク回線が遅い、繋がらないといったトラブルのメカニズムについて解説し、通信環境の安定化と管理の効率化を実現するソリューション『Tbridge®︎』および『Tbridge®︎ T-Manager』をご紹介いたします。
■詳細
日 時 ：2022年9月14日（水） 15時00分〜16時00分
■参加方法
ZOOM こちらのフォームよりお申し込みください。 なお当日の視聴が難しくなった場合でも、後日アーカイブ動画にてご視聴いただけます。
■登壇者
山形 巧哉 氏 ／ 山形巧哉事務所・Code for Japan・国際大学GLOCOM客員研究員
北海道、函館近郊に位置する森町という小さな町で「デジタルとなにか」を考えてます。行政や教育現場でのデジタル技術活用や構築に関する実務経験を数多く持ち、比較的小規模な市町村でのデジタル利用について一緒に考えることが得意です。座右の銘は「まあすわりなよ」。デジタル庁オープンデータ伝道師・総務省地域情報化アドバイザー。
佐藤 勝哉 ／ チエル株式会社 『Tbridge®︎』プロジェクトマネージャーとして、企画から販促まで幅広い分野を指揮。GIGAスクール構想におけるネットワーク整備事業では1000台以上を納入。営業統括を兼務し、現在は北日本エリアを統括。
■本件に関するお問い合わせ チエルセミナー事務局 |
