名古屋学院大学CALLワークショップ開催のご案内
本ワークショップは終了しました。ご参加ありがとうございました。
開催概要
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名古屋学院大学は1964年に開学し、その当時から経済学部の単科大学でありながら英語をはじめとする外国語教育に力を入れてきました。特に、LL教室をはじめとして、先進的な機器を利用した外国語教育の分野では大きな成果をあげてきています。1989年に外国語学部が開学部し、全国でいち早くコンピュータを使った外国語教育のための教室(CALL教室)を設置し、英米語学科の必修科目で利用しました。併せて教材の開発にも取り組み、レーザーディスクをMS-DOSで制御し、画面上に画像とテキストデータを同時に提示するシステムを考案し、現在のCALL教材の先駆けとなりました。
2007年に名古屋市熱田区の新しいキャンパスが開設され、CALL教室もその中に設置されています。現在では外国語学部の必修科目の授業をはじめてとして利用されており、洗練された教室の設計、誰にでも気軽に使える教室システムを目指して、日々実践を積み重ねています。
今回のワークショップでは、CALL教室での授業実践の方法を、先生方と共有し、また、併せて韓国からKim Hyoung Jun先生をお招きしており韓国の小学校におけるICTの活用についてもお話を聞くことで、明日からの授業実践に少しでも役立てることができればと思います。多数の先生方のご来校をお待ちしております。
日 時 | 2012年2月18日(土)13:00~17:15 (12:30受付開始) |
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場 所 | 名古屋学院大学 名古屋キャンパス 日比野学舎4階402教室 |
対 象 | 英語教育に携わる先生方、ほか(定員36名) |
参 加 費 | 無料 |
主 催 | 名古屋学院大学 英語教育カリキュラムプロジェクト研究部会 |
協 賛 | チエル 株式会社、電子システム株式会社 |
プログラム
13:00~13:10 | 開会の挨拶 |
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13:10~13:55 | 講演 「韓国におけるICT教育の実践」
Daegu Cheoungrim Elementary School Kim Hyoung Jun 教諭
(韓国大邱市Daegu Cheoungrim小学校 教諭 キム・ヒョンジュン 先生) |
13:55~14:05 | 休憩 |
14:05~15:25 | 授業実践発表&ハンズオン 「Microsoft PowerPoint 2010 を活用したデジタルストーリー・テリング ― CALL教室における実践 ― 」 筑波大学 現代語現代文化専攻(外国語センター) 助教 小野 雄一 先生
-14:05~14:25 実践発表 |
15:25~15:35 | 休憩 |
15:35~17:05 | 授業実践発表&e-Learning体験 「e-Learningが効果を上げるための条件とは何か」 岐阜工業高等専門学校 教授 亀山 太一 先生
-15:35~15:55 自主開発e-Learningシステムの紹介 |
17:05~17:15 | 閉会の挨拶 |
お申し込み方法
別紙のFAX 申し込み用紙に必要事項を記入の上、2月8日(水)必着でお申し込みください。
e-mail でお申し込みの場合は次の項目をお知らせください。
①お名前(ふりがな)、学校名
②連絡先(学校住所、電話番号、FAX 番号、e-mail アドレス)
※教室座席数の都合により、定員は36名となっております。定員を超えるお申し込みをいただいた場合、お断りのご連絡をさせて
いただくこともございます。あらかじめご了ください。
申し込みに関する お問い合わせ
チエル株式会社 CS推進課 担当:加藤(かとう)・三木(みつぎ)
TEL:03-6712-9721 FAX:03-6712-9461 e-mail:call@chieru.co.jp